2025年のこと 1月編

2025/01/02
 庄司さんから製作依頼があった『つぶやき詩集』のための表紙の試作。鹿敷製紙さんの藍染の和紙を表紙の裏紙にする。

2025/01/03
 『つぶやき詩集』の束見本づくり。

2025/01/05
 1年間、偶数月に仙台演劇研究会通信誌 ACT に詩と画を掲載する。2月分を仕上げる。

2025/01/08
 「生マレ変ワルナラ」の印刷。銅版画のシートに印刷位置を特定するための線を鉛筆で引き、水平垂直を間違わないように行う。午後にもう一つの作品「救ワレル人」の印刷。

2025/01/09
 しるくわの阿部さんから受け取ったまゆけばで箱を作る作業。A4サイズに作っていただいたまゆけばは厚みが一定でなく、濃淡がどうしても生じる。その濃淡を活かしながら行うが、大体が勘。

2025/01/21
 双紙の表紙画の印刷。ほとんど失敗せずに終える。試しに行った墨汁での印刷は失敗するが、失敗したものが雪景色でとてもいい感じだった。

2025/01/24
 双紙の夏谷さんの散文の文選。とてもよい文章なので文選が楽しくなる。

2025/01/25
 野田さんから『皮膚と空間を旅する』5回が届く。今回はノグチイサオ

2025/01/27
 庄司さんの『つぶやき詩集』のプロトタイプ2回目の製作。鹿敷製紙さんの楮のロール紙を母屋から工房に持ってきて断裁を始める。それから母屋の書斎に戻り、つぶやき詩集のページ数を把握するためにインデザインで製作をする。

2025/01/28
 和紙の断截。それをしている間に木活字が届く。それからは、梱包を解き、木活字を並べて整理する作業に没頭。

2025/12/29
 活字が届いたので夏谷さんの文章から印刷。まず、植字。それからゲラ出し。ここまでで2時間かかる。こけしの絵に亜鉛版の切れ目が映るのでテキンを調整する。注文して揃えたと思った活字「喘息」の「喘」がチェック漏れで足りないことが判明する。急いで、活字店へ注文。明後日の印刷になるだろうと思う。

2025/01/30
 午前、双紙の夏谷さんの文章の2ページ目の修正作業。午後、『つぶやき詩集』の試作2回目の作業。一度作った組版の修正作業。行間全角と二分を全角だけにする。それから二つ折りにした時の小口から本文中央行までの長さを決め(55mm)、合わせる作業。それが終わり、試し刷りをコピー用紙に散々行う。体全体が疲れ果てる。

2025/01/31
 『つぶやき詩集』のプロトタイプ2号の印刷。