2026.02.19

熱にうなされる。冷めた熱。平静を装う熱。焦げ圧のない熱。淋しい熱。温かくない熱。もういいだろうというくらいいくらでも出てくる熱の塊。でも、ちっとも熱くない。マルと土手を散歩。春だろうから、荷物を乗せたトラックが朝早くから桜の木に肥料袋を2個ずつ置いてゆく。あいさつをする。
双紙の製作。文章の2ページ目の植字作業。「環境」という言葉が3回出てくる。すだれには「環」の活字がなかったので、先日注文をしていたが、届いた活字の中に「環」の活字が2本しかなかった。注文をミスった。ここで考えた。わざと誤植をして、あとで切り貼りをしようかと。喉の上の方まで、もう直ぐ口から出てくるところまで、その思いが出てきたが、必死に抑えた。焦るなということである。そこで、他の必要な活字と一緒に注文することにした。五号の「茫」という活字と一緒に9ポの「環」を注文することにした。これで2日作業が遅れる。そして、1回の注文は、ある一定の金額以上の注文というルールがあるので、余計な活字(余計なものはないのだ。「いま必要のない活字」と修正する。)も注文する。そこで頭と気持ちを切り替え、9ポイントの文章でなく、五号の五行歌を印刷することにした。そんとあめの文字組を考え、組版を作る。午後、組版作りを引き続き行う。夕方前、母が戻る。
夕、マルと散歩。児童公園を一周。公園から男の子たちの大きな声が聞こえる。マルが可愛いとよってきてくれる男の子。触っていいと尋ねられるが、噛む可能性があるので、ごめんねをする。
マルの通院。病気は継続していることを知る。
給湯器の交換。
夏葉社の本を字初めて買う。関口良雄『昔日の日々』、面白い。
