日記

2026.06.03

 今朝も夜半に目を覚ます。息苦しくなるのだが、今朝は鼻水出ない。気持ちを落ち着かせ、呼吸を整えると次第に落ち着いてくる。その代わり、目が覚めたのだろう、さまざまな事柄が頭をめぐり、もう眠れなくなる。それはそれでいいのだが、わたしが起き出すとマルも起き始めるので、できればそっとしてやりたい。亀之助の詩に2倍ダーシがやたらと出てくる。気持ちはわかる気がするのだが、かといって私が思っていることとはまったく違いような気がする。いや、多分違うに決まっている。ダーシのような朝。

 ワークショップで作る和綴本の表紙の製作2日目。表紙と裏表紙の裏紙を貼る作業。鹿敷製紙さんの藍染の楮紙と大昔に買った臙脂色の和紙の2種類作る。表紙の紙よりも5ミリ小さくする。なので、175×170に切り出す。それからさっと端に糊を乗せ、貼る。糊は生麩糊と製本洋ボンド1対1。最初の2枚は糊を多めにつけたので水分が染み出し、シミができる。そうか、忘れていた。ノリは薄くさっとね。20枚作り終える。今日はこれまで。午後、ゆったりとする。当日に持ち出すリストを作り、まだやり残したことを確認する。といっても、できるだけ準備は早めに終えることが肝心なので、3個のチェースに文字組みを仕込む。雨降りでなければ本文用紙の断裁をしたかったが、できない。

 夕、マルと散歩。雨降り。どういうわけかマルはたいへん元気で、わたしが帰ろうと声がけすると、さっさと前に進む。わざとらしい。ずぶ濡れで近くを一周する。