日記

2026.06.15

 気持ちが高揚すると、なぜか焦ってしまう。いつもそうだ。必ずそうだ。抑える方法をわたしは知らない。気持ちに身を委ねるしか方法がない。唯一試みる方法は、時間を考えること。何時までに何をしなければならないと思っていることを反芻する。そして、必ずしもそこまでに行うことの必要がないことを確認する。または、やらなければいけないますとの時間をできるだけ先に伸ばす。そして、時間の余裕を作る。問題は、時間がない問題ではないことは薄々わかっているが、そうやって気持ちを落ち着かせることしかできない。マルが今朝も吐いた。病院に連れてゆくか、このまま静かにして回復を願うか。気もそぞろになる。時間がない問題ではないことはわかっている。

 午前、時間を浪費する。検査の前の受診。検査を予約する。午後、静かにしている。今日は工房に入らない。何もしない日なのに、何もしないわけにはいかない。予備の眼鏡を新調する。諸々の算段をするも失敗に終わる。

 夕、マルと散歩。今日も土手。日の光が眩く、葉の影がその上をまぶたのようにちらつく。