2026.08.04

あっという間に、8月も4日過ぎた。わたしはこの時期、原民喜『夏の花』(岩波文庫)をよむことにしている。していると書いたのは、きちんと読み通したことはない。途中で読めなくなる。そんなことが4年ほど続いている。今年は、夏の暑さがやってこないので、どうも読む気にならない。あと2日で原爆忌である。今朝もマルと散歩。もう硬いコンクリートの上を歩こうとしない。やっと力の入らぬ腰を介護ベルトで吊り上げ、用を足す。でも、不思議なことに家の中で食事を与えるときにはしっかりと立って動き回る。もうすぐ、あの夏が来るのだろうか。
午前、亀之助の雑文集に使う活字の抽出作業。全部の文章を文選しようとしたが、余裕がないので諦める。なんとか、適当だが、活字の注文を終える。その後、終日、のんびりとワークショップの準備を行う。毎回作っている準備シートのチェック欄を修正し、今回ように整え、一つひとつを用意し、チェックを消してゆく。気がついたときには、チェック欄を増やす。そんなことを1日やっていた。それをやることで、工房を片付けることにつながる。8月7日のワークショップが終わると亀之助の雑文集の製作に取り掛かる。
夕、マルと散歩。いつもよりしっかりと自分の力で歩いている。
