2026.09.16

今読んでいる本は、アリアン・シャフヴィシ(井上廣美訳)『男はクズと言ったら性差別になるか』(2024年、柏書房)。かれこれ1年くらいは断続的に読み続けている。自分が当たり前に思って身につけているものの考え方や習慣、それは問題ないと思って行動している社会の規範、何気なくやり過ごしている友人や知人、そして家族との関係、そのことを一から考え直しながら読まないと先に進めない本なので、時間がかかる。そして、とても面白いと思うから、読み飽きない。この手の本、差別や偏見、ジェンダー関連は、どこまで読んでも答えはないし、自分自身に染みついたものを洗い落とそう思うよい機会を与えてくれる。いくら体をゴシゴシ洗っても染みついた垢は落ちないし、却って増えているのかもしれないが、前に向かうしかない。
午前、搬入準備。午後、たべることくらすこと SOWさんへ。搬入と道具や資材の設置。素敵な空間だ。こんなところでのんびりと印刷ができたらいいなと思う。昔は工場だったとのこと。家に帰り、雑文集を5冊グラシン紙で包み、帯をつける。馬子にも衣装。精一杯化粧したつもりだ。
西田さんから久しぶりに電話。つい、馬鹿なことばかり話してしまう。昔の感覚が、抜けない。
