日記

2026.02.24

 1週間ごとに、時間が入れ替わる。一定の流れが過ぎると、次の流れがやってくる。頭を切り替える。それに体が追い付いてくる。もしくは、体に鞭打ち先を歩かせる。そうやって慣れてきたとところで時間が入れ替わる。考える。一つの時間が一つのわたしの人生だったなら、1週間ごとに違うわたしが生まれ、それぞれのわたしがそのまま先を歩いている。入れ替わったわたしが大勢で等間隔の距離をつくり、歩いている。どのわたしもわたしである。いまのわたしもいまのわたし、さっきまでのわたしもさっきまでのわたし。壁があるようで、壁はない。ふとした瞬間にわたしは飛ぶ。大勢のわたしの中のひとりのわたしへ。

 双紙の9ポ文章に使った活字をすだれに戻す作業。全部で約2,500字だが、そのうち約2,000字を戻し、次の文章の文選を行うという手順になる。だから、戻さないと次の印刷ができないことになる。2日で終わらせようと思っていたが、文選箱3個ある活字の2個分を今日一日で戻し終える。全部で1,600字ぐらいだろうか。その代わり、体が痛む。尋常ではない。

 夕、マルと散歩。児童公園を一周。穏やかな日。白鳥の鳴き声や姿が消え、寂しい。

 夕食前、サミーポール氏の『過去をつなぐ橋』第25話の編集。今日で終了。作者に校正ゲラをメールで送り、確認を願う。

 庄司さんから風の便り2月届く。