日記

2026.04.12

 風。起きてみると、思ったよりも静かに流れている。空に雲はない。ミズキの葉は蝶々の姿が、みんなで乱舞しているように、大きく羽ばたいている。この時間朝日が昇る。生きることと労働の区別がなかったとき、そのものさえがなかったとき、この風は吹いていた。この蝶は待っていた。

 今日は、手ん店2日目。昨日よりもお客さんが多い印象。次から次とロッジに入ってくる。今日は、サミーポール氏と一緒。彼の自宅で拾って秋保に到着。怪獣フィギアを大量に飾る。それに漫画『過去を継ぐ橋』も。若い女の子が表紙を見ただけで、これは私の世界と言って無料配布の1号と1冊100円の2号から7号を買いっていく。1号を見てから買ったらと差し出がましいことを言ったら、いいんです。私が好きな世界だからと云う。そんなこんなで秋ryの一時間前ぐらいにノートブックを名り入りで買いたいと云うお客さんが現れる。それも2冊。家族にこういうものが好きな人がいるからと云う。プレゼントすると絶対に喜ばれるからと云う。入れる文字列を書いていただき、ステッキで文字の長さを調整し、組版に入れて印刷。2冊目は組版に直接文字を組んだが、長さを合わすのに難儀する。こういうときはステッキに限るかなと思う。近所の k 君家族が来てくれる。嬉し。収益は、参加料とほぼい同じ。その他、名刺の注文が2件(そのうち1件は口約束のみ)。てんてんならぬとんとん。帰路、まるまつで打ち上げ。夜、帰宅。