2026.04.15

悩みも苦しみもない。かと言って、平穏という言葉もどこかに置いてきしまったらしい。どう考えてみても、この状態は穏やかではない。この状態から抜け出したいとは思わない。そしてこの状態を名付けたいとも思わない。わたしの中にあるこの状態を受け取っている感覚が言葉を介しないで現れてくることを願っている。
活字が届いたので依頼のあった名刺の組版をステッキで行う。ある程度活字を並べてみたら、右と左が逆だった。いまだに反転をからだが理解できていない。印刷に回していた『あめのちあきせい」6が届く。それから昨日頼んだ蚕の凸版が出来上がってくる。いろいろとやることが溜まってきた。午後、母を検査に連れてゆく。
夕、マルと散歩。児童公園を一周。こうくんのおかあさんと遭遇。秋保の御礼を伝える。マルを可愛がっていただく。マルは最近、人への興味はあるのだが、いざ会ってしまえばあっさりとしている。
