日記

2026.04.24

 夜道の国道をまっすぐと北上した。何年かぶりでサカクションの音楽を流しながら。夜道の、それも深夜のぽつんぽつんというネオンサインや対向車のライトのひかり、そして真っ黒な空。気持ちよかった。最新の曲は音の臨場感が半端なかった。それに比べ、よく聴いていた頃の曲は平坦な音に聞こえ。でも、どの曲も素敵だった。特に、草刈愛美のベースの音を改めていいなと思った。前列左の巨大なスピーカーの目の前でイヤフォンなしで聴いた彼女うのベースのおかげで右耳は軽い難聴になった。いつもあの日を思い出す。鼓膜がチーンと音を立てて空間で唸っていた数日間。いや、良い思い出です。また、ライブに行きたくなった。今朝もマルと墓を一周。マルは日に日に体がナヨナヨと弱ってきている。

 工房に入り、ノートブックをスケッチブックという大きなタイトルを変え、表紙を3枚印刷する。文字は「Sketch BOOK」のみ、その文字の周りにかいこ君を印刷に加える。ゲラ箱から木活字の「Note Book」のチェースに組まれたままの組版を取り出し、「Sketch Book」に組み直す。しかし、Kが小文字と大文字ひとつずつしかない。なもで仕方なく「Sketch BOOK」とブックだけを大文字にする。それからオフセットの群青のインクと白を混ぜ、青いインクを作り、それをテキンに乗せる。そして印刷。次に、かいこ君の凸版を文字の配するように別のチェースに組む。そして位置を合わせ、印刷。これで今日の工房での作業を終える。午後、繭けばペーパーに印刷をしたかいこ君のプラスチックバッヂの製作。

 夕、マルと散歩。児童公園を一周。公園で遊ぶ子供たちと大声で会話する。

 夕食前、明日から2日間のアラバキ行きの準備を行う。