2026.05.25

霧が深い。後ろから太陽の光が照らしてくる。それを追い払うように逃げる。転移ということを考え始める。
午前、無理。昼前、庭に放置しているプランターの土を入れ替え、野菜を育てる準備。日傘して暑い日。午後、巻物を半分程度まで仕上げる。でも、印刷をしているとどうも用紙を斜めに横断するような気がしてきた。用紙の断裁が綺麗にできず、平衡が取れていないような気がする。いや、気がするのではなく、そうなのだ。仕上げをどうしようか、いろいろと考えてしまう。午後、3個のチェースの残り最後の1ページの印刷を終え、解版を行い、次のチェースの植字を行う。3個できればよかったが、2個で終わる。でも、校正まで終えたので、十分だ。
夕、マルと散歩。日中は暑かったが、夕方になりだいぶ涼しくなる。墓を一周。マルは元気。
2026.05.24

今日も寒い。昨日、福島の沿岸部を車で走っていたら、陽が差してきて、暖かな空気が流れてきた。それも、幻だったような気持ちになる。寒い日。今日もマルと散歩。墓を一周。自分だけ早めに家に戻り、庭のバラの手入れを少し行う。満開だったバラもそろそろ散り始めになった。毎日、バケツ2杯分くらいの花を切り取る。人は変わる。でも、人が変わったのか、自分が変わったのか、どっちなのだろうか。両方だとしたら、変わった自分を知る方法はあるのだろうか。
この日、ずっと工房に入り、巻物を作っている。10,91ミリの四六判横の長さにアダナエイトファイブのチェースに取り付けた版を7回印刷して文字の印刷を終え、表題の印刷に加え、後から加える3つの絵の印刷。都合最低でも、11回は印刷を繰り返す。用紙は60枚あすので660回。現実レコーズに比べれば大したことではないが、時間がない。長い用紙をエイトファイブにで印刷するとなると、ストッパーを外す必要がある。それだけでなく、圧版が動くので、それに合わせ髪も動く、だから用紙の位置がずれないように丁寧に手で押さえなければいけない。その要領を会得するのに時間を要した。
夕、マルと散歩。どこを歩いただろうか、忘れている。
