日記

2026.07.17

 考えることよりも先に体を動かすこと。動かしながら、物事のことを自分がどう感じているのか確かめながら、急がずに行動に移すこと。ほとんどの場合、途中でえいやっと飛び越してしまうのだが、それを行うことをしない。そんなことを思う。しかし、そんな慎重に動いたとところで、なにもしないで終わるような気もする。どうなのだろうか。今日もマルと散歩。ほんの50メートルほどの距離だが、とても大切な時間だ。

 午前、詩誌 回生ご号の印刷。印刷機に向かって用紙の右下の偶数ページの印刷を開始。昨日までは奇数ページだったので、四つの辺の余白が文字組のラインからずれないように考えなければならない。しかし、かなり適当。行き当たりばったりだ。自分の詩を終え、解版し活字をすだれに戻し、中村さんの詩に移ろうとしたが、詩「顔」で1ページに「顔」の活字が8本必要になることが判明する。とりあえず5本しかないので、違う詩の印刷を開始。及川さんの「信号」の前半。この詩は、折丁が二つに別れる。印刷をして、折丁を合わせてみて、ほぼ会うのでほっと一安心する。終わって、仙台へ出発。整体。帰路、藤崎により、溜まっていたポイントで好きなものを買う。少額にしても、たまには金のことを気にせず買い物をしたいと思う。

 夕、マルと散歩。土手に向かう。川風はいくら蒸し蒸ししていても、さらに涼しい。マルは気持ちよく呼吸をしているように思える。

 装幀のことを考える。見返しはNTラシャの薄い青でいいかな。表紙は以前も使った光沢のあるパーシャルホワイトの厚紙。