日記

2026.07.25

 雨。マルは歩きたがらない。それを無理やり歩かせる。マルのためだからと。彼が言葉を発することができるのなら、どうしてよいのかわかるのに。いや、感じろ。彼の一挙手一投足、息遣い、目の動き、瞳の輝き、筋肉の躍動と弛緩の状態。でも、わからない。何かが邪魔をする。多分、その何かはわたし自身の中に存在している。

 サミーポール氏の『過去を継ぐ橋』第28話の編集を終える。サミーポール氏に確認を求め、修正を経て、印刷屋に入稿する。それから、詩誌 回生の糸綴じ作業。テレビでドジャーズの試合を見ながら、またAmazonプライムでフジロックを見ながら4冊ほど終える。雨の中4キロ走る。詩誌 回生の糸綴じ作業をしながら考えた。もう見返しや表紙を取り付けなくてもこのままで発行してもいいかもしれないと。そう決める。

 夕、雨の中マルと散歩。土手に向かう。マルは元気になる。