2026.09.03

今日も曇り空。毎日が曇り空のような気がする。庭では、まだスイカが寝転び、きゅうりの蔓が勢いを増している。孫が種を蒔いたオクラも木のように枝葉を広げ庭の片隅を独占している。それなのに、もう秋の装いを空や空気や風は纏っている。わたしはどちらを信じれば良いのだろうか。逃げ道がない。
細々とした雑事をこなす。朝、修正のために出典表をさらっと印刷する。それに朱書きをして修正事項を確認する。6ポイントと小さな字なので、途中からどこをどうしていいのか私が書いた指示がわからなくなる。仕方なく、パソコンの画面を開き、パソコンのデータで修正確認を行う。それから、図版を15個用意し、それをまとめて一枚のデータにして製版会社に製版をお願いする。グレースケールが多いので網線133でお願いする。それから、呆然と過ごす。午後、午睡。起きて4キロ走る。亀之助雑文集の最後の活字の注文を行う。佐々木活字店と二号は築地活字へ。これが、最後であって欲しいと思う。
夕、ブルータスを買いにフォルテに向かう。消えに帰り、マルの遺影の側のソファでパラパラとページを捲る。
