日記

2026.10.15

 マルがいなくなって2ヶ月が過ぎた。やっとマルのいない散歩に慣れてきた。歩くのが気持ち良いと感じるようになり、散歩に行きたいなと思うようになった。それ以外、走ることは別にして、体を動かすことは滅多にない。日々、印刷のために背中を動かし(固定し)、首を動かし(固定し)、肩を動かす(固定する)。そのために体は硬くなり、柔らかな動きができなくなっている。そうすると足腰に影響を及ぼす。この循環をどこかで切り落としたいのだが、そのやり方を知らない。せめて精神的な疲れだけはなんとかして避けたい。気持ちの持ち方の問題なのだろうが、それが操作によって制御できればいいのだが、とても無理だ。さあ、今日から喧騒が始まる。

 午前、注文していた凸版が届くまで差し当たってやることがない。それで各月の診療に出向く。診察が早く終わったので帰路に玉ねぎの苗を買おうとホームセンターに寄ったら、ポットに10こっくらい入った苗しか売っておらず、それではあまりにも高価になるので諦める。それから給油所を経て図書館へ行き、宮城谷昌光の『公孫龍』の後の2巻を借りてくる。一旦家に戻り、また別のホームセンターへ玉ねぎの苗を買いにゆく。ついでにネギ苗も購入。家に戻り、4キロ走る。帰ってからすぐにたまネギの苗をマルチをしていた畝に植える。午後、ためネギの苗を植えた畝に水撒く。そうこうしているうちに凸版が届く。工房に入り、カレンダーの2月分の印刷を始める。1月のメタルベースに貼った凸版の位置(文字位置)を確認し、数値を書き出し、それと同じような間隔で2月の凸版を貼る。が、上下逆にしてしまっていたことを気づく。この時点で最初から印刷の位置を確認し、再度、微調整を行うことにするしかないと観念する。最初の印刷であった1月の時に比べれば至って順調。コピー用紙で印刷位置を確認し、本刷りに入る。途中で母帰宅。カレンダーの図版の印刷を終え、次にA5カードへの印刷。最初に桃色の紙。前回の失敗の原因の一つが印圧が不均衡(詳しくは向かって右上ネジが緩んでいたことによる上部の印圧が弱くなっていたこと)だったと睨んだので、それは修正をしてた。それにインクを足した最初の印刷にしたこことでどうなるか。結果はなんとか綺麗に印刷ができた。次に柿渋紙、これは二度押しをする。つまり、ローラーによるインクの吸い取りを3回やって一度印刷。そして、そのままもう一度同じ操作で印刷をするということを行う。結果、綺麗にぶれずに印刷ができた。最後に日付の印刷。途中、中断。

 散歩。昼のジョギングで白鳥たちを見つけたので、再び会えると楽しみに土手に向かったが、白鳥の姿はなく白鷺ばかりが鳴いていた。あれは白鷺だったのだろうかと思う。

 夕食前、日付の印刷を終える。

 夕食後、3月の日付に組版を変える作業。3月は曜日と日付の関係が2月と同じだったので楽。ゲラを打ち出す。