日記

2026.11.06

 つまらないことだが、毎日、朝に眼を覚ますと自分の体調のことを考える。そして、体を動かし始まると、その変化に耳を傾ける。例えば、散歩をしていると、次第に体調に変化が生じる。それは気分のことだったり、関節の動きだったり、体の平衡感覚だったり、いろいろだが、日々、刻々と変化してゆく。そのうちに我を忘れたことが始まり、気がつくと夕方になっている。毎日、その繰り返しだ。そんな生活の時間の中で変化しないものなどない。変化しないと思っているもの、社会の仕組みだったり、自分に襲いかかってくる税金の催促だったり、周りの環境も、変わらないようで変わっている。絶対だと思っていることも、そう思っているだけで、そうではない場合がほとんどのような気がする。あれっと、思っている間に、変わってしまっている場合もある。今日はそんな日なのかもしれない。

 今日も無為に過ごす。郵便屋さんが、駒村さんの新著を届けてくれる。コロナ禍に、いやもっと前、読書会に来てお話をしていただいた折に、すでに話をしていたことがやっと10年以上もかけて書き上げて上梓した本だ。丁寧に読もうと思うが、多分、まどみちおのことを書いているのではなく、もっと大きなことを視野に入れて書いているのだろうと思う。読み切れるのだろうかという不安も生じる。なにやらぶつぶつとしていたら日が暮れた。

 夕、サミーポール氏の『過去をつなぐ橋』第31話が完成したので、クロネコヤマトから発送する。