日記

2026.02.11

 スコップをなん度も土の中にもぐらせ、なん度も塊になった土を放り出す。その都度、腰をかがめ、膝を曲げ、脚の筋肉をめいいっぱい躍動させる。放り投げた土の高さと同じくらいの気持ちで背中を躍動させる。それをなん度も、いや少しだけ行った。その疲れだろう、起きられない。目が覚めるも、体が動かない。そうしているうちに精神も萎れてくる。今日は、このまま寝ていようと思う。そうはならないと知っているのに、そう思うことを一度行ってみる。満足仕方と誰かが言っている。満足などしない、不満だらけだ。マルと散歩。土手を歩く。白鳥が丸々としてきたような気がする。そう見えるだけかも知れない。

 午前、日の出が早くなるに従って、物事の時間が遅くなった。双紙の寄稿いただいた文章の文選。今日で終わる。それから書斎に入り、足りない活字の抽出作業。明日、注文をする。おそれが終わり、隣家との境に生えた木々の枝を切る。家の窓や壁を覆うようになったので、春になり植物が勢いを増す前に伐採する。このために高枝を切る電動ノコギリをレンタルする。ずっと上を向きながら、長尺のノコギリを振り回す。午後、疲れたのでずっと書斎で今年のワークショップのチラシ作り。

 夕、マルと散歩。今日は祝日。学校がないのでいつもの子供達が公園にはいない。今日も児童公園を一周。

 夕食前、双紙に載せるわたしの文章を考える。「朴さんのこと」。何を言いたいのか、考える。