2025.02.16

木版画を刷るというのはとても疲れる。双紙の表紙の刷りは、分厚い紙なのでどうても凹凸があり、刷りの途中で紙を少しだけ捲り上げ具合を見るとどうしても絵の具がついていない白い部分が残る。そこをバレンで強く擦り、絵の具を染み込ませる。バレンに力を集中するために、首と腕と肩を固定し、まっすぐ伸ばし、体全体の力をバレンに集中させる。今度は、固まった首と腕と肩が容易には弛まない。その繰り返しを何度も行う。そうすると、たかが肩や腕と思うのでが、疲労が体全体の疲弊につながり、気持ち悪くなる。どうして体の一部分を使っただけなのに、こんなに疲れるのだろうかと不思議に思う。今日も土手をマルと歩く。昨日の暖かな日とは違い、風が強く、それも冷たい風なので、難儀する。
午前、寝ていた。午後に起き、双紙の表紙の残りの刷りを行おうとしていたが、辞めた。今日は休もうと思う。双紙のわつぃの文章を考える。どうも、なかなか進まない。
夕、マルと散歩。児童公園を一周。見慣れない犬が歩いている。互いに初見。マルは興奮はするがどうも近づいてクンクンしたい様子だ。向こうの犬が吠えているので、迷惑だろうから近づくのをやめる。
