日記

2026.04.23

 これが、自分が望んだ暮らしなのだろうか。そんなことを、今朝起きて思った。そんなことを、自分に正直に思ったのは、もうやり直しができない年齢になったということもあるのかもしれない。人生の失敗と成功ということではない。また、わたしのこれまでの人生に後悔もない。一つひとつを考えてみれば、ああなりたかった、こういう生活がしたかったという思いはあるが、そのための努力をしてきたわけでもないし、目標として明確に定めてきたわけでもないし、物質的なことというよりも、精神的なことが難しかったと思う。それに自分一人でできることではない。人との出会いは考えたらキリがない。結論を出すことではないし、総括すべきことでもない。何より、精神的なことで言えば、これからもずっと「生きる」ことは続いてゆくことで、過去から自分をみることは、過去を振り返って自分が立つ姿をみることは、良くも悪くも負担である。

 最初に、隣町のセリエに行き、栞などの透明ファイルポケットを買う。ダイソーよりもセリエの方が断然といろんな種類の透明ファイルポケットが売れれている。家に戻り、今日は工房に入りデルマックスでかいこ君のポストカードを作ろうと勇む。凸版の組版は難なく位置を決めて組めたが、空白になりを入れるか悩んでしまう。小さな活字早めて一号活字を使おうと思う。浮かんだ文字を探す。なかなか「一生」の「生」が見つからない。というよりも元々なかったのかもしれない。でも、人名を印刷したと思われるこの古い一号活字の揃いから察して無いわけはないと思うが、いい加減諦める。それで最初は真ん中に「しるくわと仲間たち」という文字、次に「かいこ君 だよ」(本当は「かいこ君の一生 だよ」だった)を印刷。それぞれ21枚ずつデルマックスで作る。デル君は先日整備をしたので今日も絶好調だった。ここで調子に乗って、もっといろんな文字を入れて印刷をしようと頭に浮かんだが、あまり体をおこき使うと夜のことに支障が出るので諦める。午後、母屋のリビングの机の上で栞やポストカードの袋詰めの作業。

 夕、マルと散歩。児童公園を一周。

 ここ数日、印刷の依頼が続く。嬉しい。